近江今津駅から200メートルほど歩くとすぐ琵琶湖にぶちあたる。
ほとんど海だ・・・海ほどではないにしても、結構な波が打ち寄せている。
当たり前のことなんだけど、最初「ん?波!?」と思ってしまった(笑)。

旧道の古い町並みを少し歩くと歴史を感じさせてくれる。
うなぎ屋さんの店構えもなかなかのもの。

ふと見渡すとと「→浜辺の道」という看板発見!
ホントに民家の軒先のような道を抜けると、浜辺に降りることができた。
すぐ隣にはほとんど民家みたいな喫茶店があって、湖側がオープンカフェになっている。
そして、ぼんやり琵琶湖を眺めながらお茶してるお客さんがふたり。
静まり返った琵琶湖の浜辺。
もう完全に時間が止まっている。
こののんびり感がたまらない。


ゆっくり浜辺を歩いているうちに、雲が途切れて晴れ間の面積が大きくなっていった。
カメラ構えてるだけで、この雰囲気をぶち壊ししてるような気さえしてくる(笑)。
ここは素晴らしく癒される場所だ〜。

しかし、その静寂も思いがけないところから吹っ飛ぶことに。
かもめの大群が突如、浜辺にやってきたのだ・・・。
そこは、さっきまで自分が立ってた場所だ。
喫茶店から餌でもバラまいたのだろうか!?

浜をあとにして、再び旧街道を歩く。
「ヴォーリズ通り」と呼ばれる大正モダンな感じの西洋風の建築物が建ち並ぶ通りを抜けた後、余裕を持って駅に戻った。1時間に1本だからね・・・これを逃すと長浜での夕焼けが微妙になってしまう。

ホームには既に敦賀行きの列車が停車中。
予想に反して座席はほとんど埋まっていて、立っている人がいるほど。
周りののんびりした田舎風景とのギャップが激しい。
能登で起きた地震のせいで、関西から北陸方面へ向かう特急列車が運休していたことが関係していたようだ。
とりあえず敦賀までは鈍行で行けるけど、そこから先は徐行運転中でダイヤは大幅に乱れながらも、なんとか列車が動き始めたらしい。
隣のオッサンは、正面に座っている大学生くらいの女の子に「どこまで行くの〜?北陸方面は大変なことになってるよ〜」としきりに話しかけていたが、女の子はただ鬱陶しそうに頷くだけ・・・。
オッサンなりに心優しく話しかけているつもりみたいだけど、これが今の現実ですよ〜(笑)。
近江塩津で乗り換えて、今度は南下して米原方面へ向かう列車に乗る。
こちらはガラガラ・・・。
再びローカル線ムード満点。
車窓の景色も山ばっかりで奥琵琶湖らしい景色。
「余呉」という駅周辺の何にもない感が最高だった。
駅から余呉湖方面に見える、あの一本だけ立ってる桜(じゃないかもしれない・・・)が花をつけたら、18きっぷのポスターにしてもいいくらいの風景になるだろう。

これぞ「18きっぷの旅」らしい雰囲気!
南下するに従って徐々に建物が増え始める。
日没前に長浜に到着。
まだ太陽がかなり上にあったので、夕焼けの琵琶湖を眺める前に、黒壁スクエアと呼ばれる古い街並を歩いてみることした。
その前に見つけた「とらや食堂」の看板は強烈だったー!!
「小さな食堂・大きく感謝」
素晴らしいキャッチフレーズ!(笑)

あと、この「長浜タワービル」も独特の雰囲気。
これはもう長浜版「ムーランルージュ」だ(笑)。

さて「黒壁スクエア」、その名の通り、黒い壁のシックな建築物が通りに立ち並んでいて、どこか気品を感じさせる。
それらは交差するアーケード商店街との相乗効果で、この町でのそぞろ歩きを楽しんでみようかという気分にさせる魅力を備えているようだ。
ケンシロウが悠然と門の前で立っている。
最初ゲーセンかパチンコ屋だと思ったら、海洋堂のフィギュアミュージアムだった。
古さの中に新しさもあり、完成形じゃなくて、きっとこれから進化していくんだろうなぁ〜って思わせるところが、ここの魅力なのかもしれない。

町の中にあった絵地図の看板、どっかで見たような・・・と思ったら、愛知県の瀬戸市在住の方が描きあげたものらしい。
確か瀬戸の観光マップも素敵な絵地図だったなぁ〜。
単なる案内図ではなくて、ひとつひとつ店の中の様子まで描き込まれている箇所もあり、ワクワクさせてくれるような内容の地図だ。
そういう細かい配慮が”おもてなし感”を高めて、訪れた客を心地良くさせてくれるのだろう。
もうちょっとゆっくり回りたいところだけど、琵琶湖に沈む夕陽をカメラに収めるため、黒壁スクエアをあとにして長浜城方面へ向かう。

線路を跨いで西へ歩くこと約15分、「日本の夕陽」百選のひとつにも指定されている豊公園に到着。
湖岸にそびえる長浜城の天守閣も、なかなか立派なもの。

もう閉館時間をまわっていたので入り口は閉まっていたが、きっと天守からは琵琶湖を一望できる素晴らしい景色を拝められることだろう。
林を抜けるとパッと視界が開けて、期待通り、今、まさに琵琶湖に沈もうとしている夕陽がで〜んと登場!!
冷たい風が湖の方から吹き付けて手がかじかんできたけど、夢中でシャッターを切った。

僕以外にカメラ持った人が数人。
夕陽も良かったが、西日に照らされた八重桜!?もキレイだった。

陽がとっぷり沈んだところで足早に駅に戻る。
駅ビル内の喫茶店で少し休憩して、かじかんだ手を温めた後ホームへ。
10分遅れでやってきた列車はすでに満員・・・地震でストップしていた北陸本線が動き始めたみたいなので、その乗り継ぎ客かなぁ・・・米原まで我慢して、一路名古屋方面へ。
こちらも、そこそこ満員。
さすが18きっぷシーズンの日曜だけのことはある!!
しばらく立つハメになったが、大垣で降りて1本あとの大垣始発列車に乗り換えることに。
こちらはもちろんガラガラ・・・ほんの15分遅らせれば余裕で座っていけるのだ☆
1時間に1本の路線に乗って旅してきたので、これくらいのロスはどうでもよくなる(笑)。
こうして、初めての琵琶湖一周の旅、
本シーズン3回目の18きっぷ旅は無事に終わりました〜!
琵琶湖はでっかいけど、一周してみるとそれぞれ雰囲気が違っていて、なかなか奥が深い。
今度は違う駅で途中下車してみたくなった。
さぁ、18きっぷも、あと残り2回分・・・有効に使うぞ☆
ほとんど海だ・・・海ほどではないにしても、結構な波が打ち寄せている。
当たり前のことなんだけど、最初「ん?波!?」と思ってしまった(笑)。
旧道の古い町並みを少し歩くと歴史を感じさせてくれる。
うなぎ屋さんの店構えもなかなかのもの。
ふと見渡すとと「→浜辺の道」という看板発見!
ホントに民家の軒先のような道を抜けると、浜辺に降りることができた。
すぐ隣にはほとんど民家みたいな喫茶店があって、湖側がオープンカフェになっている。
そして、ぼんやり琵琶湖を眺めながらお茶してるお客さんがふたり。
静まり返った琵琶湖の浜辺。
もう完全に時間が止まっている。
こののんびり感がたまらない。
ゆっくり浜辺を歩いているうちに、雲が途切れて晴れ間の面積が大きくなっていった。
カメラ構えてるだけで、この雰囲気をぶち壊ししてるような気さえしてくる(笑)。
ここは素晴らしく癒される場所だ〜。
しかし、その静寂も思いがけないところから吹っ飛ぶことに。
かもめの大群が突如、浜辺にやってきたのだ・・・。
そこは、さっきまで自分が立ってた場所だ。
喫茶店から餌でもバラまいたのだろうか!?
浜をあとにして、再び旧街道を歩く。
「ヴォーリズ通り」と呼ばれる大正モダンな感じの西洋風の建築物が建ち並ぶ通りを抜けた後、余裕を持って駅に戻った。1時間に1本だからね・・・これを逃すと長浜での夕焼けが微妙になってしまう。
ホームには既に敦賀行きの列車が停車中。
予想に反して座席はほとんど埋まっていて、立っている人がいるほど。
周りののんびりした田舎風景とのギャップが激しい。
能登で起きた地震のせいで、関西から北陸方面へ向かう特急列車が運休していたことが関係していたようだ。
とりあえず敦賀までは鈍行で行けるけど、そこから先は徐行運転中でダイヤは大幅に乱れながらも、なんとか列車が動き始めたらしい。
隣のオッサンは、正面に座っている大学生くらいの女の子に「どこまで行くの〜?北陸方面は大変なことになってるよ〜」としきりに話しかけていたが、女の子はただ鬱陶しそうに頷くだけ・・・。
オッサンなりに心優しく話しかけているつもりみたいだけど、これが今の現実ですよ〜(笑)。
近江塩津で乗り換えて、今度は南下して米原方面へ向かう列車に乗る。
こちらはガラガラ・・・。
再びローカル線ムード満点。
車窓の景色も山ばっかりで奥琵琶湖らしい景色。
「余呉」という駅周辺の何にもない感が最高だった。
駅から余呉湖方面に見える、あの一本だけ立ってる桜(じゃないかもしれない・・・)が花をつけたら、18きっぷのポスターにしてもいいくらいの風景になるだろう。
これぞ「18きっぷの旅」らしい雰囲気!
南下するに従って徐々に建物が増え始める。
日没前に長浜に到着。
まだ太陽がかなり上にあったので、夕焼けの琵琶湖を眺める前に、黒壁スクエアと呼ばれる古い街並を歩いてみることした。
その前に見つけた「とらや食堂」の看板は強烈だったー!!
「小さな食堂・大きく感謝」
素晴らしいキャッチフレーズ!(笑)
あと、この「長浜タワービル」も独特の雰囲気。
これはもう長浜版「ムーランルージュ」だ(笑)。
さて「黒壁スクエア」、その名の通り、黒い壁のシックな建築物が通りに立ち並んでいて、どこか気品を感じさせる。
それらは交差するアーケード商店街との相乗効果で、この町でのそぞろ歩きを楽しんでみようかという気分にさせる魅力を備えているようだ。
ケンシロウが悠然と門の前で立っている。
最初ゲーセンかパチンコ屋だと思ったら、海洋堂のフィギュアミュージアムだった。
古さの中に新しさもあり、完成形じゃなくて、きっとこれから進化していくんだろうなぁ〜って思わせるところが、ここの魅力なのかもしれない。
町の中にあった絵地図の看板、どっかで見たような・・・と思ったら、愛知県の瀬戸市在住の方が描きあげたものらしい。
確か瀬戸の観光マップも素敵な絵地図だったなぁ〜。
単なる案内図ではなくて、ひとつひとつ店の中の様子まで描き込まれている箇所もあり、ワクワクさせてくれるような内容の地図だ。
そういう細かい配慮が”おもてなし感”を高めて、訪れた客を心地良くさせてくれるのだろう。
もうちょっとゆっくり回りたいところだけど、琵琶湖に沈む夕陽をカメラに収めるため、黒壁スクエアをあとにして長浜城方面へ向かう。
線路を跨いで西へ歩くこと約15分、「日本の夕陽」百選のひとつにも指定されている豊公園に到着。
湖岸にそびえる長浜城の天守閣も、なかなか立派なもの。
もう閉館時間をまわっていたので入り口は閉まっていたが、きっと天守からは琵琶湖を一望できる素晴らしい景色を拝められることだろう。
林を抜けるとパッと視界が開けて、期待通り、今、まさに琵琶湖に沈もうとしている夕陽がで〜んと登場!!
冷たい風が湖の方から吹き付けて手がかじかんできたけど、夢中でシャッターを切った。
僕以外にカメラ持った人が数人。
夕陽も良かったが、西日に照らされた八重桜!?もキレイだった。
陽がとっぷり沈んだところで足早に駅に戻る。
駅ビル内の喫茶店で少し休憩して、かじかんだ手を温めた後ホームへ。
10分遅れでやってきた列車はすでに満員・・・地震でストップしていた北陸本線が動き始めたみたいなので、その乗り継ぎ客かなぁ・・・米原まで我慢して、一路名古屋方面へ。
こちらも、そこそこ満員。
さすが18きっぷシーズンの日曜だけのことはある!!
しばらく立つハメになったが、大垣で降りて1本あとの大垣始発列車に乗り換えることに。
こちらはもちろんガラガラ・・・ほんの15分遅らせれば余裕で座っていけるのだ☆
1時間に1本の路線に乗って旅してきたので、これくらいのロスはどうでもよくなる(笑)。
こうして、初めての琵琶湖一周の旅、
本シーズン3回目の18きっぷ旅は無事に終わりました〜!
琵琶湖はでっかいけど、一周してみるとそれぞれ雰囲気が違っていて、なかなか奥が深い。
今度は違う駅で途中下車してみたくなった。
さぁ、18きっぷも、あと残り2回分・・・有効に使うぞ☆
PR
トラックバック
トラックバックURL: