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2026/07/06 11:44 |
夏の終わりの若狭路18きっぷの旅

朝6時起床。

仕事行く日の朝はなかなか起きれないけど、旅に出掛ける日は、

セットした目覚まし時計が鳴る直前に不思議と目が覚めるのはなぜ?(笑)


米原で乗り換えて、敦賀には10時過ぎに到着。

とにかく接続が悪いので、乗り換え駅ではたっぷり時間がある。

そのせいで売店で小銭が消え、

パシャパシャ☆とメモリも減っていく。

でも、これもまた鈍行旅の魅力のひとつ。




小浜線は1時間に1本程度のめっちゃローカル線なのだけど、

地元の強〜い意気込みによって2003年に電化された路線で、

敦賀〜小浜〜東舞鶴を結びます。

敦賀駅を出ると山間を縫うように走り、

時折、遠くの眼下に日本海をのぞめる。


かつては夏になると、

大阪や名古屋から直通の急行列車が乗り入れて、

駅は海水浴客で賑わったと言う。

今も人気の海水浴スポットに変わりはないけど、

完全にクルマに置き換わってしまったらしい。


小浜駅で下車して、町中散策。

あぁ、懐かしい雰囲気。

でもほとんどの店のシャッター閉まってて閑散としてる。

なんと、そんな中、開いていたのは「貸本屋」!!


リサイクル本屋全盛のこの時代に、よくぞ生き残っててくれた☆

これはただものでないぞ、小浜市・・・。

町行けば、いつの時代のポスターだか!?

事前にネットで調べておいた散策ルートを歩いてみる。

「つばき回廊」というテナントビルの交差点を曲がって西へ。


八幡神社の前では、虫取り少年が狛犬と一緒に見張り☆



小浜小学校はなんとモダンな丸い校舎でした!!




古い風情ある路地裏をどんどん歩く。

ほとんど人が歩いてないので、完全に自分、浮いてます(笑)。


番犬に吠えられるが、横から不意打ち成功☆(笑)




立派な山門のある「高成寺」。

謎の滑り台のある「小浜公演」。

そして、いけす割烹「雅」さんで、ちょっとリッチな昼食を!



身はしっかりしてるのに、サバが舌の上でとろけました☆


満腹になったところで、日本海をボーッと眺めて過ごす。

「ザブ〜ン、バシャ、バシャ、バシャ・・・」

隣のベンチでボーッと過ごしてた外人のオジさんが、

突然、海に入って泳ぎ出した。

つられて僕も泳ぐことはありません(笑)。

あぁ〜、いいなぁ〜、自由って。


でも、この曇り空と、片付けらた海の家やらボートが、

妙にマッチしていて、「季節外れの海岸物語」っぽい(古ぅー!)

寂しげな雰囲気で切なくなった・・・。



駅へ戻って、もう少し西へ向かうことに。


高校生とヤンキーにいちゃんと一緒に再び小浜線に乗り込む。

友達が乗り遅れたらしく、

「あの子、あと1時間何すんの〜、かわいそう〜。」

とか言いながらケータイでメール打ってる。

通信は便利になっても交通が不便なこの切なさよ・・・。

と、まぁ、慣れないワンマン電車だったので、

降り口に近い先頭に張り付いていたら、

賑やかな会話が止むことなく、

さっきまでの切ないモードが一気に吹き飛んだ。


約30分で若狭高浜に到着。

タイムリミットは次の列車までの1時間。

乗り遅れると今日中に帰れなくなる・・・。

さぁ、どこ行こうかな???

困った時は観光案内所。

レンタサイクルでふらっと海岸を駆け抜けることにする。


久々の自転車は気持ち良かったー!!

漁港、海水浴場、民宿街を縫って走る。



いいぞ〜、夏の終わりっぽい被写体と次々と出会う。

この松林な感じが日本海。



海辺はネコも多かったなぁ〜。



台風の影響か、波が結構高くて、サーファーがたくさんいた。


隣の駅で自転車乗り捨てOKということで、若狭和田駅へ。

ここでちょっとしたハプニング。

返す時に貸し出し証の控えを持ってないといけなかったようだけど、

さっきの観光案内所のおばさんの手違いで渡し忘れたことになってるらしい。

本当なら料金300円を払わなくちゃいけないのだが、

「お金入らんで、また来てねー!」

このゆるい感じ、好きです(笑)。




帰りの電車は空いていて、海側の席に座って車窓をバッチリ独占できました。

こういう時に限って、安心して眠たくなる〜。

ウトウト・・・。

線路のリズムを子守唄にして眠りに入る、この至福な瞬間ったらねぇ。

目が覚めたら、車窓は真っ暗☆

「銀河鉄道999」に乗っちゃったかと思いました(笑)。

やっぱ、いいなぁ〜日本海。

夏の終わりの若狭路、堪能できました。
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2007/09/08 23:21 | Comments(0) | TrackBack() | 旅行

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