「最後の息子」 吉田修一著 文春文庫刊
いずれも息子が主人公の短編集。
表題作は、新宿でオカマの「閻魔」ちゃんと同棲しながら、
気楽なモラトリアムの日々を過ごす青年の日常生活のお話。
しかも、そんな日常を撮ったビデオ日記が物語のベースになってて、
時々、回想しながら進行するストーリーはドライでありながら、ちょっと切なげ。
淡々と観察するような”ぼく”の視線の先で、
懸命に”オカマ”道を貫き、退屈な日々にスパイスを与えるような存在の「閻魔」ちゃん。
不思議と二人の対照的な性格が、重いテーマを軽やかに演出している。
吉田修一作品は、まだ名付けられていない”関係”を鮮やかに描き出してくれる。
それでいながら、ちょっと世間から外れかけたような生活を送っている人の陰の部分を、感じさせるところもある。
人生は複雑で単純だ。
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朝7時半過ぎに家を出て、高速飛ばして名古屋・星ヶ丘へ。
休日の早朝の星ヶ丘の街に降り立つと、なんだか懐かしい気持ちになった。
ちょうど10年くらい前によく来てたんだよね。
大きなプリントを抱えて会場入り。
地下鉄東山線の星ヶ丘駅で写真展「写楽」がスタートしました!!
(詳しくはこちら!)
去年、アート系フリマの活動をする中で知り合った方々と一緒に、
こんなふうに写真展ができるなんて、1年前は夢にも思わなかったなぁ〜。
そう思うとなんとも感慨深いものがあったりして。
同じ写真という表現方法でも、みんなそれぞれ違う作風で、
人の数だけ、違う世界が広がっているんだなぁ〜ってことを、
改めて強く感じさせてくれる、そんな展示内容です。
お昼前後には、僕のマイ◯クさんたちが大集合!?
みんなで星ヶ丘テラスに行って食事しながら、
しばしマニアックなトークに花が咲きました!
(でも、写真・カメラ関連の話じゃない!!笑)
写真展見に来てくれて、さらに楽しいひとときまで、
ホントにありがとうございました☆
さてさて、初めての駅構内という異色!?の写真展でしたが、
これから地下鉄に乗って出掛ける人、地下鉄降りて帰ってく人、
多くの方々がひっきりなしに立ち止まって見ていってくれて、
なかなか面白い展示場所だなぁ〜って思いました。
地下という無機質な空間に、ぼっかり穴が開いて風が吹いてくる感じ。
今回のテーマにぴったりな場所です。
夕方は少し、星ヶ丘の通りを歩いて写真撮影。
天気もすっかり良くなって、いい光が射していました。
そんな散策の締めくくり、星ヶ丘三越の映画館で、
昨秋公開の時に見逃した映画「虹の女神 Rainbow Song」を観る。
こんなカタチで、この作品と対面できるとは!!運命すら感じてしまう!!(笑)
何かを映像で表現しようって人にはかなり心に”くる”お話じゃないですか!?
涙腺が開きっぱなしで<(; ^ ー^) マイッタ。
これから写真展を観に来てくれる方々にはセットでオススメします(笑)。
(ただし、映画公開は16日(金)までみたい)
さぁ、写真展の一週間がスタート!気を引き締めていこっと。
今夜の「カンブリア宮殿」(テレビ東京系)は村上隆氏がゲスト。
後半半分だけ見たけど、もう目からウロコでしたよ〜!
アートに対するスタンスは全く同感☆
作品はやっぱり”墓”みたいなものかな!?(笑)
正直、個人的には彼自身の作品の方は、
あんまり興味がなかったりするのですが(笑)、
彼が発掘してくる若手アーティストって、
ホント刺激に富んでて面白い人ばっかりなんだよね!
従来の環境下では、絶対に上がってこないような人たちだと思う。
「東京ガールズブラボー」とか「GEISAI」とかの企画も面白い。
なんか自分が惹かれたアーティストたちを振り返ってみると、
結果的にかなりの割合で村上隆プロデュースだったりして。
芸術で金儲けしてけしからん!!みたいな批判の声も多いみたいだけど、
死んでから評価されることの多いこの世界・・・
アートに対する理解を広げるためには、それなりにお金も動かないとねぇ。
スポーツ界に比べたら、まだまだ少ないでしょ!?
プロ野球界と同じように、アートの裾野を広げるためにも、
現在に生きる芸術分野のスターがもっともっと必要だと思うなぁ〜。
でもね、スターだけ求めてるわけじゃない。
僕が写真を撮るようになったり、
絵を習ったりするようになってから、
すごく感じてることなんだけど、
ホント創作を続けてる人って少ない・・・。
地域の講座でも、子供かリタイヤした中高年が主流。
僕くらいな歳で熱心に写真撮ってたり、絵描いたりしてると、
「プロになれるわけじゃなしに」とか「何のためにやってるのか」とか、
ちょっと冷ややかな視線を向けられたりするのが現実だったり・・・(苦笑)
アートだ、アートじゃない、って議論は置いておいて、
スポーツで言えば競技人口みたいな、
それを楽しむ人がもっと増えるといいと思う。
そのためには敷居の高いイメージのある、
芸術の世界をオープンにしなくちゃね。
そしていろんな層の人が、それぞれ楽しめるような舞台を作らないと・・・。
スポーツで日頃のストレスを発散するように、
アートで救われる人もたくさんいると思うんだぁ。
あぁ、それにしても村上龍に村上隆・・・ややこしい(笑)。
写真展の準備に勤しんでおります。
オリジナルのパネルを仕立てました。
今回の写真展はスペース以外は自由度が高いので、
色んなサイズのプリントを組み合わせて壁面を飾ろうと考えています。
手作り感漂う展示で、あったかい雰囲気になるといいなぁ〜。
それはさておき、息抜きに携帯を更新してみた・・・(えっ!?)
もう2年も経ってたし、非パケット機種だったからねぇ〜。
例のホワイトプランってヤツですよ。
これで SOFT BANK 居座りが決定!
何気に我が家の電話事情、気がついたら全部ソフトバンクじゃないですか・・・。
日本テレコムにJ-phoneも消えてしまった・・・。
ネットもODNなんだけど、結局ソフトバンクグループだし(笑)。
恐ろしきソフトバンク包囲網。
そのうち、電気もガスも水道もソフトバンクになるのでは・・・(んな、わけない☆)
なんか先週に引き続いて、NHKネタが続きますが・・・。
今晩の「ゆるナビ」(NHK総合 23:00〜23:30)
「わたしの愛したふとっちょさん」のコーナーで出てきた、
”安全靴”に魅せられた女性のお話、面白かったです!
外出先で汚れたり変形したりしないように、
わざわざ、履き替え用の靴をいつも持参してるほど、
大事に安全靴を履いてる人なんて初めて見た☆(笑)
ヒモ替えたりして、あんなにオシャレに履きこなせるとは!
履き古しても、傘立てなどのインテリアに使ったりして、
かなりの惚れっぷりでしたね。
やっぱりこの分野のトップブランドは、
「ミ◯リ安全」なんでしょうか?(笑)
ちなみに僕も仕事柄、安全靴とは長い付き合いです!
もう、何代目くらいになるかなぁ〜!?
今履いてるのは、見た目スニーカータイプの安全靴。
頑丈だけど、通気性悪いのが難点・・・。
それにしても、この番組、なんとも独特な雰囲気で、
色んなジャンルのネタを一貫したイメージで、
実に上手にまとめてるナー。
「リリィ・シュシュのすべて」に出てた忍成修吾くんの、
クールなナレーションが効いてます。
昔、むか〜し、その昔、NHK教育で土曜の夜に、
大塚寧々や緒川たまきがやってた番組に似てるような気が・・・。