日帰りで京都に行ってきましたー。
さすがに今夏シーズンの18きっぷ有効期間の最終日曜とあって
行き帰りの電車はお客さん多かったですね〜。
あちこち国内を旅してきて、やっぱり思うのは
京都は観光地としての見所が桁違いに多いわけで
何度訪れても新しい”発見”に満ち溢れています。
今回は、初めて宇治にも行ってみました。
朝は永観堂で「みかえり阿弥陀さま」を拝んで
昼は四条の「ソワレ」で休息。
午後は宇治へ向かい「源氏物語ミュージアム」と「平等院鳳凰堂」へ。
移動は全て、地下鉄、JR、京阪を使い倒して電車だけで京都を巡るプラン。
永観堂からの帰り道、南禅寺の山門あたりでポツポツと雨が・・・。
5〜6年くらい前にも、ここで通り雨に遭ったことを
思い出した瞬間に雨足が強くなってきたりして
その時も9月くらいの時期で、降ったのはこの辺りの場所だけだったことを
鮮明に思い出しました。
四条に出てみると、路面すら濡れていない・・・。
そこまで前と全く同じパターン。
夏の終わりの印象的なシーンでした。
宇治はちょっと京都の中心部から離れてる場所のせいか
比較的観光客も少なく、のんびりした街の雰囲気を楽しみながら
ゆったり散策を楽しめましたー。
特に夕刻の宇治川に鵜飼いの屋形船が並んでる様は
とても風情があって、好きな感じの夕景です。
あぁ、やっぱり京都は面白い。
ほとんど毎年来てるけど、行くたびにハマっていきますね(笑)。
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郊外のベッドタウンを一夜にして巨大な水たまりに変えてしまった
あの記録的な豪雨から一週間。
幸い、我が家の周辺ではそれほど被害はなく
比較的低地とは言え、広大な田んぼや畑が雨水をしっかり受け止めてくれたようでした。
これまでに何度も被害を受けているような場所に加えて今回の豪雨では
時間雨量で140mm越えという凄まじい雨のせいで排水が追い付かずに
丘陵地のちょっとした窪地とか中小河川の周辺とか
市内の至る所で浸水被害が出たようです。
今回、特に甚大な被害が出た伊賀川堤周辺は大好きな撮影スポットで、
毎年と言っていいほど よく撮影散歩に出掛けた場所・・・。
死者まで出す惨事になりショックは大きいです。
実はこの8月のお盆前にもこの辺りで撮影したばかりでした。
普段は風情のある静かな川辺の街並みで
実際、ここから少し下ったところには
建設中の新図書館があって
飛び石で川を渡って図書館に行けるように
散歩コースが整備されているほどなのです。
それがあっという間に、濁流が押し寄せて
暴れ川に豹変したというのだから
ホントにゲリラ豪雨はコワい・・・。
堤防が決壊した広田川周辺も、子供の頃の遊びのフィールド。
魚釣りや魚捕りをよくした流域です。
割と実家の近くなので一時は心配しましたが
道路は冠水したものの、浸水には至らず大丈夫だったということです。
今回は人知を超えるような雨量だったというのもありますが
実家近くに住む友人の話を聞いてみると
宅地化がさらに進んだこともあって
水の逃げ場が無くなっているのも問題のようです。
災害からの復興を願い、あえて写真は今年の春の穏やかな伊賀川の風景を
アップしておきました。
人と川の距離が近く、子供たちが気軽に水遊びできるような
それはそれは桜並木が美しい親しみのある川なんです。
こんなコンセプトの雑誌が発売されたそうですねー!
SHINKANSEN&LOVE (シンカンセン&ラブ)
〜女の子が新幹線で東京に行くためのファッションマガジン
堀北真希の新幹線ファッションポートレートから始まって
東京ショップ情報やグルメ&カルチャーガイドにとどまらず
新幹線プロフィールや鉄道写真入門まで・・・。
占いはやっぱり「新幹線占い」だし!!
果たして、コンセプト通りのターゲットにウケるのか!?
いや、絶対コレは違う層を意識してるような(笑)
このところの原油高で
最近のトレンドは海外旅行やドライブから
国内旅行や散歩に、すっかりシフト☆
新幹線って、なんかデジタルな感じだよねー。
スピード速くて時間に正確だし。
チューブの中を行ったり来たりしてる感じも!
ちなみに僕は、この週末、
国内で東京から最も遠い場所!?と言われているところへ向かいます。
(↑距離じゃなくて利便性でね!)
日本にはファッション誌が100以上あるという(殆どが女性向け)。
フランスやイタリアのファッション先進国でも及ばない異常な数。
実際、街に出れば女子に嬉しい店ばかり。
微妙にセンスの異なるショップが立ち並び
男子の選択肢より圧倒的に多い!!
普通にデパートとか歩いていても
女子だったら百倍は楽しいだろうなぁーと思うときがある。
そんなファッションの状況と個人のメンタルな部分、日本社会を串刺しにして
若い世代の女性の生き方を「コスプレ」をキーワードに解説しているのがこの本です。
「コスプレ女子の時代」
杉浦由美子 著 KKベストセラーズ 刊
コスプレと言っても、漫画やアニメ、ゲームのキャラクターだけじゃありません。
看護士はもちろん、ショップの店員、エンジニア、OLに至るまで
みんなみんな、制服だろうが私服だろうが
服装やメイクを細かく使い分けることによって役割を演じ分ける。
これだって立派なコスプレです。
プライベートだって、合コンや習い事、レジャーなどなど
その目的に応じて、世の女子は
巧みな「外見プロデュース」で「モテ度」アップに勤しみます☆
男子だってそれは同じです。
ただ切実感が女子より低めなんです。
経済力とか外見以外に評価される項目が重視されてきたからでしょう。
このファッション誌に踊るキーワード「モテ」は
周囲に向かって自在に外見/内面ともに
上手に自分プロデュースできることを差すわけで
決して男にモテるためではなく
自立して同性からも同僚からも、かわいいー!かっこいいー!と羨望の眼差しを受けながら
社会に出て活躍することが「モテ」の喜びなのだそーです。
「男は外見やない!ハートや!!」と、ほざいときながら
女性の外見にはウルサいオヤジ社会では
外見おさえておいたことで、得する場面も少なくないようですね・・・(笑)
結局、萌えアイテムの方向性が違うだけの話だったのですねー!
あっ、そうそう、
メガネってエロいんですか???(笑)
著者曰く、普段メガネかけてる男子が、ふとメガネ外して俯いてたりすると
「ちょっと顔上げてー!素顔が見れないじゃんか!」って萌えるらしいです。
そういえばファッションは”隠す”ことが原点だったよなぁー。
よ〜っしゃ、その萌えポイントなら、僕σ(⌒▽⌒;) 得意なはず!?(笑)
ここ数年、18きっぷを使って、あちこちローカル線に乗って旅してきて思うことがあります。
元気な中高年のオジサマ・オバサマたちが「あの青春をもう一度!」と言わんばかりに
鈍行の旅に繰り出しているのを見掛けるのですが
おそらく自分たちの老後、具体的にはあと40年後の車窓の風景は
廃墟ばかりの村や町を通過することになるんじゃないかと・・・。
40年前を思い浮かべてみてください。
僕は生まれていませんが、つげ義春の「貧困旅行記」に描かれた
旅先での写真やスケッチのように
どんなに暗く沈んだ町に降り立ってみても
そこには人の気配や生活の匂いが感じられような気がします。
40年後の現在。
かろうじて人の気配はするものの、どう考えたって明るい未来の描けない過疎の町が
当たり前に存在する世の中になりました。
40年後の未来。
少子高齢化や利便性の追求の結果、老いも若きも都市に集まって暮らす傾向は強まり
仕事も教育も人の集まる所でしか授かれない世の中になっていることでしょう。
限られたお金で、そこそこみんなが幸せに生きるためには仕方の無い選択かもしれません。
ちょっと寂しいかもしれないけれど、これがリアルな現実。
そんな未来の日本の姿をちょっとだけ覗かせてくれるような本を読みました。
「2050年のわたしから ー本当にリアルな日本の未来ー」
金子勝 著 講談社 刊
平易な文章とかわいいイラストで、軽々とあっという間に読み終えました。
でも内容はかなりシビアで重いです。
ただ、絶望ばかり書かれているわけではありません。
確かに現在よりも不便で貧しい未来のイメージばかりが先行しますが
やり方次第で自主性と多様性に満ちた成熟した社会が実現する可能性があることを
後半部分で逆説的に綴られていきます。
みんな一緒の価値観でみんなが幸せになる時代は昭和までで終わり
色々世間的には悪く言われようとも、ちょっと変わった生き方を実践してる人ほど
幸せそうに生きているのが現在のリアル。
未来はもうちょっと進んで、みんな”変人”な世の中になっていることでしょう!(笑)
”変人”と呼んでしまうのは、人を見る物差しが古いからで
価値観が変われば”変人”でもなんでもないのですから。
みんな”変人”なら”変人”同士が摩擦なく共生できる
あたらしい社会のルールが必要になってくるでしょう。
”変人”を受け入れる社会は、国籍も性別も関係なく、みんなが暮らしやすい社会になるはずです。
そうなれば自ずと世界中から人やお金が集まってきて
今、心配しているような問題は解決していくことでしょう。
昔、日本はいくつかの国に分かれていました。
なんだかんだ言っても、戦国時代より今の方が、ずっと選択肢のある幸せな時代だと思います。
100年前や300年前を思いながら
100年先を300年先を想像するとき
50年先はもうちょっとリアルにイメージが浮かんできます。
今よりも開かれた国になっていれば、方向として間違っていないはず。
今よりもずっと暮らしやすい世の中になっていることでしょう。
そして、それは日本だけでなく、世界中の国々に共通して言えることなんでしょうね。