「寂光院」と言っても、愛知・犬山のです。
京都・大原の「寂光院」にも行ったことあるけどね。(∩_∩)v
名鉄のCMやポスターで、愛知の紅葉・穴場スポットとして紹介されてたけど、そんな大々的に宣伝キャンペーンやられたら、もう穴場じゃないね・・・(笑)
愛知は「香嵐渓」という超☆有名紅葉観光スポットがあるので、そこよりも人が少なければ、どこでも穴場にされてしまうのです(笑)。
と、いうわけで、名鉄さんには悪いけど、久々に高速飛ばして犬山へ!
なんかこの辺りに来ると、はるか過去のスキーの帰り道とか思い出しちゃうんだよね。疲れ限界スポット・・・まだ東海北陸道がつながってなかった頃は、ひたすら国道で南下してたナ〜。
土曜ということもあって、観光客は多かったけど、昼頃でも楽チン駐車できてかなり快適☆
曇りがちで山あいで撮影条件的には不利な状況かと思ったけど、そう言う時こそ、モノにしてやろうと燃えますねー!!
そういえば、中学の時の同級生の友人が、この辺りの観光ホテルで板前やってることを思い出した。
今年の始めに電話くれて、万博も終わって「暇だ〜!景気悪ぅ〜!」って話を聞いたナ。
景気はともかく、木曽川沿いを犬山城まで歩いてみて、風情があって結構いいトコじゃんか、とか思った。
今日は忘年会シーズンの週末だから、きっと忙しいだろうなぁ。
と、いうわけで今日はこっそりまっすぐ帰ることに(笑)。
でもね、川辺の風景を見渡しながら、お互い違う土地で年齢を重ねて、あぁ、知らぬ間に時間が流れたんだなぁ〜って、懐かしくてあたたかい思いがじんわりと込み上げてきた。
PR
サイトの更新です。
こちら!
写真は前に公開してたのですが、新しい構成にしてアップしました!
その名も「京都LOVE」。(単純!?笑)
今回はかなり書いてます!
架空のストーリーですが、平和の大切さや命の重みについては、自分が日頃感じていることをしっかり入れ込んだつもり☆
ストレートに語るのもなんなので、亡くなったおばあちゃん宛に女の子が手紙を書くという設定にしました。
祖母が生前にこっそり孫に話した戦時中の初恋話(あくまでフィクションですが)と、広島・長崎に次いで、京都に原爆が落とされていた可能性があったという事実(これは本当!)を絡めています。
自殺や過労死などなど、戦争がないから平和だとは必ずしも言い切れない現在の状況・・・。
自殺を引き止めるために「君を大切に思う人が周りにたくさんいるんだよ」ってな感じで、芸能人や政治家が呼びかけてる場面を何度かテレビで見掛けたけど、個人的にはそれだけじゃない気がするんだよナ。
命の重みや平和の大切さを語る時に、
死んでしまった人や、今生きてる人の思いや尊さだけじゃなくて、生まれてくることのなかった命があるということにも目を向けてみてはどうだろう・・・なんて思うのです。
つまり「生まれたからには君の代わりは誰もいないけど、君は生まれてこなかった命の代わりなのかもしれないよ!」ってこと。
生まれてこなかった命というのは、命が生まれる可能性全てのことで、命の素になるもの全部と捉えれば、誰もが共有しているはず。
だから他人を傷つけるということは結局自分を傷つけることなんだし、自分を傷つけるということもまた、他人を傷つけることと一緒なんだよ〜ってことを言えるんじゃないかと思う。
「秋の日は釣瓶落とし」岡崎京子著 双葉社刊
薄いから、あっという間に読んでしまったけど、内容はなんとも深く、読み終えた後はしばらく余韻に包まれるような感覚だった。装丁の美しさにもびっくり!背表紙もペラっとカバーを捲ってみたら、鮮やかな色彩に思わず見入ってしまった。
第1話「恋する瞳」、第2話「浮雲」、そして第3話が「秋の日は釣瓶落とし」である。なんてそそられるタイトルだこと!かの有名映画監督作品を彷彿とさせる構成に読む前の期待も膨らむ・・・。
以下、ネタバレあり、注意!
物語は過労で長男夫婦の夫の親父が亡くなるところから始まる。その後の長男夫婦のありふれた顛末。読み進めていきながら「ハッピィ・ハウス」(同著)を思い出した。家族と居場所について、考えさせられるね・・・。あぁ〜、そういえば「ハッピィ・ハウス」でも似たような場面を見たことがあったなぁ。結局、希望の光を放ってくれるのは、ずっと家族に無視され続けていた”おかま”の弟の存在。過労のオトコと、真面目な主婦のオンナが選んだそれぞれの道は・・・!?
めちゃくちゃだけど、筋が通っている。新しい!?家族のあり方に賭けてみたくなるような・・・そんなあたたか〜い、表紙にもなっているあの場面が眩し過ぎて切ない。