「虹ヶ原ホログラフ」 浅野いにお著 太田出版
うん。いい。
2回目を読み終えた時、それは確信に変わった。
どこにでもある郊外の町を包み込む闇。
そこに住む人々の心の闇。
暗く重〜いストーリーだけど美しい。
狂気を含む、危険な美しさに魅了される。
サスペンスのように展開する時間を行き来しながら展開されていく物語。
時々、印象的なシーンとともに、心にズシーンと響く言葉、セリフ。
最近の子供を取り巻く悲しいニュースを聞きながら、
世の中、10年前と何にも変わってないな・・・と思った。
繰り返される子供の悲劇的な結末は、大人の社会の日常なんだ。
きっとそのひとつひとつの出来事に、深く冷たい闇が横たわっていて、
これから、その周りの子供たちが成長しても、ずっとその闇は消えないのだろう。
それでも生きていくということ。
それでも日常は変わらないということ。
でも人の記憶は心の中で熟成していく。
この本を読み終えた時、そのことを強く想った。
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ここんところ、とにかく魚食だ(笑)。
サバ、イワシ、サンマ、サケ、サゴシ、アジ・・・・
ここ一二週間くらいで食べた種類をざっとあげたら、こんなにも!
世界中で魚食がブームになってるみたいで、
水産加工会社は販売の重点を国内から海外へシフトし始めているのだとか。
もう、すでに肉より魚の方が高い時代に入ってきてるけど、
これからもっとその傾向は強まるのかも!?
残業して遅くに帰ってきて、料理するの面倒だなぁ〜と思っても、いつの間にかグリルを開けて底に水を入れてる自分がいるわけで・・・(笑)
やっぱさ、脳の中に情報を入れるのも口から栄養を入れるのも同じで、自分で吟味して準備したものを入れるとちゃんと身になるような気がする。